HISTORY
歴史が育んだ、
駅前商いの中心地
松阪駅前周辺は空襲を受けなかったことから、戦後は「三重の上海」と呼ばれるほど商いで賑わいました。
バブル期まで中南勢エリアの中心として活況を呈し、特に駅前には飲食店が集まり、商店街は花形産業として発展してきました。その賑わいの流れは、現在のベルタウンにも受け継がれています。

松阪市駅前通り商店街振興組合は昭和51年6月に設立され、昭和55年、松阪駅前商店街「ベルタウン」として区画整理事業を完成・オープンしました。
この事業では全国初となる沿道区画整理を導入し、通常5年以上かかる事業をわずか3年で完成させた成功例として注目を集めました。テナント方式での募集には150店舗近くの応募があり、期待の高さがうかがえます。

昼も夜も楽しめる、今のベルタウン
商店街運営は堅実で、販促費を活用した広告活動や「ベル祭」の開催など、地域住民や観光客に親しまれる取り組みを続けてきました。現在、テナントの約6割は飲食店で、特に居酒屋は近隣のビジネスホテルを利用する県外客からも人気です。
専用駐車場(約20台・30分無料)を備え、平成22年からは毎月第3土曜に「松阪えきまえ楽市」を開催。市内外から野菜や加工食品などを販売するトラック市が賑わいを見せています。
松阪駅から徒歩1分という立地に加え、昼と夜で表情を変える商店街として、ベルタウンは今も多くの人に親しまれています。

